ルソー(アンリ・ルソー,Rousseau)の代表作品・経歴・解説

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蛇使いの女

(1907年) 油彩・カンヴァス 169×189.5cm オルセー美術館/パリ

アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー(Henri Julien Felix Rousseau)
1844年5月21日生 - 1910年9月2日没
フランス / 素朴派
  • 現実に生き、空想世界を描いた画家
  • 生い立ち:彼はいわゆる美術学校などで専門の美術教育を受けていません。22年間税関で真面目に働き、49歳で画家に転身します。 とはいっても、突然絵筆をとったルソーに対して、世間の注目が集まるはずもなく、借金におわれながら苦しい制作を強いられます。
    それでもコツコツと制作と発表を続けていた彼の、伝統にとらわれない新しい作風は前衛芸術家に次第に評価されるようになりました。
  • 作風:独学で絵画の道に進んだため、影響を受けた師はおらず、 例えば遠近法などの専門技術も不得意であったといわれています。よく描いたモチーフは、身の回りのの風景や、ルソーの代名詞ともいえるジャングルの風景。また、登場人物たちはみな正面を向き動きがありません。 独特の色使いや、画面に丹念に精緻に描き込まれるモチーフも特徴的です。
  • 代表作品・作品解説
  • 【蛇使いの女】

    ルソーが数多く描いたジャングルの風景のシリーズにおいて、それまでの否定的な評価を一変させたとも言われている作品。 そもそも彼はジャングルに行ったことは一度もなく、新聞や図鑑などで見つけた写真や挿絵を元として作品を描いていました。本作も知人がルソーに語ったインド旅行の話を元に描かれており、豊かな空想力によって、画面からは神秘的で象徴的な雰囲気が漂います。
作品 Pick Up
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(1910年)

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眠るジプシー女
(眠るボヘミアンヌ)
(1897年)

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結婚式
(1905年)

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私自身、肖像=風景
(1890年)

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戦争
(1894年)


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