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ボス(ヒエロニムス・ボス/ボッシュ/ Bosch)の代表作品・経歴・解説


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快楽の園

(1505-16年頃) 油彩・板 91×162cm プラド美術館/マドリード

ヒエロニムス・ボス(Hieronymus Bosch)
1450年頃生- 1516年8月9日没
フランドル(ネーデルランド) / 初期フランドル派・北方ルネサンス
  • 精緻でどことなくシュール、聖邪を見つめ続けた画家、ボス
  • 人物像:ボスの生涯については記録がほとんどなく、本名がヒエロニスム・ファン・アーケンであり、絵を生業とした家系で育ち、町の裕福な娘と結婚したということくらいしかわかっていません。加えて裕福な信仰会に所属していたという記録もあり、生前は名高い画家として知られていたようです。
  • 作風:代表作である「快楽の園」を除いては、彼の作品の題材は、傲慢、愚か、貪欲、罪と罰などの「人間の愚かさ」に焦点が当てられています。そのような非道徳的な主題を、幻想的とも奇怪ともいえる不気味な怪物が跋扈する世界として描くとともに、執念すら感じる圧倒的な描きこみ量で私達の目を楽しませてくれます。この時代は疫病や災害などが続き、人々は世界の終末を感じ取っており、ボスの作品にはそうした当時の思想が強く関わっていたと考えられます。彼の影響はブリューゲルなどにも認められています。
  • 代表作品・作品解説
  • 【快楽の園】

    3連祭壇画として描かれ、左から「地上の楽園」「快楽の楽園」「地獄」と呼ばれています。最も有名で最も謎が多いのが中央パネルで、ここでは若者達が動物にまたがったり、果物をたべたり思い思いのことをして楽む「楽園の」様子が描かれていますが、罪深き人間の姿を描いたボスにとって、これは人間の堕落を描いた偽りの楽園の姿にも思えます。それに対比するかのように右の「地獄」では人間が、異形の怪物たちに支配されるおぞましい光景が広がります。今尚、特に中央パネルの真相について研究が進められています。

関連検索

  • ボスの所属カテゴリー

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  • 作品 Pick Up
    ※画像はクリックで拡大します
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    最後の審判
    (1485-1505年頃)

    Bosch13.jpg

    十字架を担うキリスト
    (1515-16年)

    Bosch14.jpg

    聖アントニウスの誘惑
    (1485-1505年頃)

    Bosch15.jpg

    賢者の石の切除
    (1475-85年)

    Bosch12.jpg

    この人を見よ
    (1475-85年)

    Bosch10.jpg

    東方3博士の礼拝
    (1510年頃)


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