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ブグロー(ウィリアム・ブグロー(ブーグロー)/William Bouguereau)の代表作品・経歴・解説

ヴィーナスの誕生

(1879年) 油彩・カンヴァス 299.7 x 217.8cm オルセー美術館/パリ

ウィリアム・アドルフ・ブグロー(ブーグロー)(William Adolphe Bouguereau)
1825年11月30日生 - 1905年8月19日没
フランス / アカデミズム
  • アカデミズムの巨匠。甘美な絵の代名詞、ブグロー
  • 位置づけ:ブグローが生きた19世紀後半のフランスは、印象派が1874年に第1回展を開くなど、新しい表現への転換を迎えていた時代でした。しかし美術学校お墨付きの”正統派”な、いまゆるアカデミック派の勢力は健在であり、カバネルとともに、この時代のアカデミズム絵画を代表する画家です。マネやセザンヌら印象派の画家たちの絵画を拒否した保守派の人物としても有名。生前は大変な人気を博していましたが、死後、印象派やモダニズム絵画の台頭により忘れさられていましたが、20世紀末頃からアカデミスム絵画を再評価する動きが始まり、ブグローについても再評価がなされるようになりました。
  • 作風:神話画や宗教画、そして風俗画を多数残しており、特に少女や女性の姿を描いたものが有名です。その世界観は、可憐で清楚、甘美、官能、耽美的という言葉と共に語られます。微妙な明暗の調子を再現する精緻な描写力、そして磨きあげられたマチエール(絵肌)が際立つその様式は、アカデミックな写実技法の極致ともいえるでしょう。
  • 経歴:フランス西部の港町・ラ・ロシェル生まれ。1846年パリのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)に学び、新古典主義の画家ピコの弟子となります。1850年にはローマ賞(新進美術家に与えられる最高の賞)を受賞。1876年には美術アカデミー会員となり、1888年にはエコール・デ・ボザールの教授に就任します。ブグローは、絵に描いたようなエリートコースを歩んでいったのです。
  • 代表作品・作品解説
  • 【ヴィーナスの誕生】

    古くから非常によく描かれてきた画題である「ヴィーナスの誕生」。当時のアカデミーでは裸婦を描くのは神話の中の人物に限られていました。ボッティチェリから始まったヴィナース特有の体をS字にくねらせた「恥じらいのポーズ」を多少は残しつつも、開放的で人間的な女神として描かれています。

関連検索

  • ブグローの所属カテゴリー

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  • 作品 Pick Up
    ※画像はクリックで拡大します
    Bouguereau3.jpg

    地獄のダンテとウェルギリウス
    (1850年)

    Bouguereau4.jpg

    小鳥
    (1867年)

    Bouguereau5.jpg

    干草を作る女性
    (1869年)

    Bouguereau6.jpg

    ニンフとサテュロス
    (1873年)

    Bouguereau7.jpg

    キューピッド
    (1875年)

    Bouguereau12.jpg

    少女
    (1878年)

    Bouguereau8.jpg

    春の再来
    (1886年)

    Bouguereau11.jpg

    乾き
    (1886年)

    Bouguereau9.jpg

    キス
    (アモールとプシュケ)
    (1889年)


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