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ルドン(Redon)の代表作品・経歴・解説

Redon1.jpg

ヴィオレット・ハイマンの肖像

(1910年) パステル・紙 72×92.5cm クリーヴランド美術館/アメリカ

オディロン・ルドン(Odilon Redon)
1840年4月20日(4月22日説もあり)生 - 1916年7月6日没
フランス / 象徴主義(?)
  • 「黒」から誕生した「色彩」の画家、ルドン
  • 位置づけ:ルドンは、象徴主義に分類されることが多いですが、極めて独特な画風であったことから、どの美術運動にも属さない孤高の画家ともいえます。怪奇幻想的な独創的な作品は、当初世間には受け入れがたいものでしたが、1880年代に入ると、神秘的な作風が象徴主義の文学者から絶賛されました。
  • 黒から色彩へ:50歳くらいを境にルドンの作風は大きく分けることが出来ます。まずは黒1色のみで描かれた版画制作。画家自らの心の内へと深く入っていくような「黒色」によって、不思議な生き物達や、不可思議な物体を描いていました。
    そして、50歳をすぎると突然色彩画家へと変貌します。晩年の穏やかな心の内を表すかのような鮮烈な色の饗宴によって、神話画や静物画を描き、中でも美しい花の作品は高い人気を誇りました。
  • 代表作品・作品解説
  • 【ヴィオレット・ハイマンの肖像】

    鮮やかな色彩を用いるようになったルドンは、油彩、水彩とともにパステル画を多く制作しました。例え油彩を使っても「パステル画のように」見える風に描いたといわれます。この作品においても、パステルの美しい発色が魅せる色鮮やかな花々が女性の周りを取り囲み、独特のかすれた線やぼやけがより幻想性を高めています。

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  • ルドンの所属カテゴリー

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  • 作品 Pick Up
    ※画像はクリックで拡大します

    Redon2.jpg

    トルコ石色の花瓶の花
    (1911年)

    Redon3.jpg

    キュクロプス
    (1914年)

    Redon5.jpg

    貝殻
    (1912年)

    Redon6.jpg

    目を閉じて
    (1912年)

    Redon8.jpg

    セイント・ジョン
    (1892年)

    Redon9.jpg

    アポロンの馬車
    (1905年)

    Redon4.jpg

    蜘蛛
    (1987年)

    Redon7.jpg

    目=気球(目は奇妙な気球のように無限に向かう)
    (1882年)


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