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ドガ(Degas)の代表作品・経歴・解説

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舞台の2人の踊り子たち

(1874年頃) 油彩・カンヴァス 61.5×46cm コートールド美術研究所/ロンドン

エドガー・ドガ(Edgar Degas)
1834年7月19日生 - 1917年9月27日没
フランス / 印象派
  • 踊り子の画家、ドガ
  • 位置づけ:印象派展に出品していることから、印象派に属しますが、モネやルノワールが外光のもとで移ろう光を描こうとしていたのに対し、ドガは周到な計画の下、アトリエでじっくり計算し尽くしてから描き始めました。
  • 考え:一瞬の動きを、まるで写真にとったかのようにキャンバスに閉じ込めるために、常にデッサンを繰り返し構図を決め、画面で人物を見切ったり、余白部分を多く残したり、と画面の再構成に時間をかけました。また師であるアングルの「線をたくさん引きなさい」という教えを生涯守り続けました。
  • 画題:正確なデッサン力と素早い描写力、そして鋭い観察力を用いて、近代社会の人々や、風俗画などをいきいきと描いています。踊り子で有名ですが、それらの作品にも傑作を多く残しています
  • 【舞台の2人の踊り子たち】

    左側に大きく余白をとった左右非対称の構図は、ジャポニズム(日本趣味)での浮世絵の影響を感じさせ、写真のスナップショットのように「一瞬」を切り取ったような演出がなされています。
  • 【オフィスでの肖像(綿花取引所)】

    ドガの親戚の営む綿花取引所の事務所の様子を描いた群像画。誰もこちらを意識しておらず、黙々と作業をしています。このような、比較的裕福な層の人々が働いている作品は珍しく、新しい分野を開拓するとともに新しい時代を感じられます。ドガ自身もこの作品を気に入っていたようです。
  • 【カフェにて(アブサント)】

    憂鬱な顔の女性と、そっぽを向いている男性。都会で生きる人々の孤独感が滲み出ている作品です。タイトルのアブサントとは、中毒性のあるお酒でパリで大流行しました。画家のマネやロートレック、ピカソやゴッホも愛飲者だったとか。この女性の前に置かれている飲み物がアブサントといわれています。
作品 Pick Up
※画像はクリックで拡大します
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オフィスでの肖像(綿花取引所)
(1897年)

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婦人帽子店にて
(1897年)

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オペラ座のオーケストラ
(1870年頃)

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浴盤
(1886年)

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カフェにて(アブサント)
(1875-76年)

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エトワール(または舞台の踊り子)
(1876-77年)

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若い女性の肖像
(1867年)

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2人の踊り子
(1897年)

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婦人帽子店にて
(1881年)


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