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バロック美術、古典主義の画家

バロック美術とは、16世紀末から18世紀初頭にかけヨーロッパ各国に広まったバロックと総称される様式にもとづいた絵画や彫刻などの美術のことです。

ルネサンスでは、絵画における理想は、均衡ある構図であるのに対し、バロック美術は、動的な表現、流動的な画面作りが特徴です。主題としては、宗教画、神話画、肖像画が大部分を占めるも、風俗画や静物画等でも傑作が多く残されています。バロック美術は、カラヴァッジョによって開花されたといわれていますが、動的な人体表現はルネサンス期のミケランジェロから受け継がれているともいえます。

バロック美術の特徴
①カラヴァッジョに見られるような、激しい明暗対比を使って、人物、場面に深い心情性を与えていること
②ルーベンスのようなダイナミックな人体表現や構図構成
③レンブラント、ベラスケスに見られるような生き生きした筆のタッチ(油絵技法の多様化)

一方、バロック美術で誇張された表現が台頭しても、フランスでは均整・調和などがその理想とされる古典主義的な考えを持つプッサンやロラン、ジョルジュド・ラ・トゥールの存在もありました。
激しい明暗対比による劇画表現ではなく、静謐で峻厳な画面が特徴です。

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