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ダヴィッド (ジャック=ルイ・ダヴィッド/Jacques-Louis David)の代表作品・経歴・解説

Louis-David_main.jpg

皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式

(1805-07年)油彩・カンバス 629x979cm ルーブル美術館/パリ

ジャック=ルイ・ダヴィッド(Jacques-Louis David)
1748年8月30日生 - 1825年12月29日没
フランス / 新古典主義
  • 古典主義を復活させた画家、ダヴィッド
  • 位置づけ:新古典主義の創始者であり、美のの基準を古代ローマに定めたアカデミーの価値観を決定づけた人物。弟子の アングルにも大きな影響を与える
  • イタリアでの影響:イタリア留学にて古典絵画の研究に没頭したことを機に彼の作風は、ロココ色の強い甘美で軽薄なも のから、新古典主義的な硬質で安定的・知的、理性的な画風へと変わっていきました
  • 人生:フランス革命勃発の激動の時代の中でルイ16世やナポレオンの庇護を受けますが、ナポレオン失脚とともにブリュ ッセルへ亡命しそこで生涯を終えます
  • 代表作品・作品解説
  • 【皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式】

    ナポレオン一世は、自身の戴冠式を不 滅のものとするため、ダヴィッドにその場面を描くよう依頼しました。硬質なタッチで細部まで非常に写実的に描かれていますが、実際の シーンを元に画家による脚色が入っていることで有名。ナポレオンは大きく細身に、ジョゼフィーヌは若返った理想的な美しさを持ってい ます。完成に3年を要した本作品はルーブル美術館に1点と、ヴェルサイユ宮殿に複製画が1点あります(複製画もダヴィッドが描いています )
  • 【ホラティウス兄弟の誓い】

    明らかに優美なロココ美術とは一線を画した本作は、ホラティウ ス三兄弟が、死を賭した勝利を誓っている場面で,兄弟が父から闘いの剣を受け取っている一方、家族の女性たちは悲しみに暮れています。 「身を賭して国のために戦う」という愛国心のある道徳的題材と硬質的な画面が絶賛され、「新古典主義」を宣言する記念碑的な作品とな りました
  • 【サン・ベルナール峠を越えるナポレオン】

    ダヴィッドは同題材の英雄的なナポレオンの姿を 描いた作品を数点描いており、愛馬にまたがって颯爽と構えている勇ましさと高貴な姿はさすが英雄!と思われてくれます。しかしこれは 画家による脚色・演出力の賜物。左下にはボナパルトの他、アルプスを越えた過去の偉人達ハンニバル、カール大帝の名前も刻まれていま す

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  • ダヴィッドの所属カテゴリー

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  • 作品 Pick Up
    ※画像はクリックで拡大します
    Louis-David1.jpg

    ホラティウス兄弟の誓い
    (1784年)

    Louis-David5.jpg

    サン・ベルナール峠を越えるナポレオン
    (1801年)

    Louis-David6.jpg

    レカミエ夫人
    (1800年)

    Louis-David8.jpg

    ソクラテスの死
    (1787年)

    Louis-David7.jpg

    ヴィーナスに武器を取り上げられるマルス
    (1824年)

    Louis-David9.jpg

    マダム・ピエールと息子エミール
    (1795年)

    Louis-David10.jpg

    パトロクロス
    (1780年)


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