印象派の画家 (印象派付近・新印象派)

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印象主義(印象派)の絵画は、鮮やかな色彩、自由なタッチが大きな特徴ですが、その発足から順を追っていくとひとくくりにできない程に多様な表現方法を見せていきます。

印象派のスタイルから派生・批判したものがポスト印象派です。さらに派生して平面的、大胆な色彩使いと装飾性等が特徴のナビ派もあらわれます。

印象派以降の19世紀美術の様式的な共通性は希薄で、それぞれの画家の画風があるため、1880年代から活躍した画家たちを指す便宜的な呼称ともいえます。概して言うならば、「自己の表現」が始まり20 世紀美術初頭に最も影響を与えた運動だったといえます。

また西洋絵画に付きものの難解な寓意やアトリビュート(象徴物)を読み解く必要がほとんどなく、歴史や宗教に関する素養が無くても鑑賞を楽しむことができ、日本でも大変な人気を博しています。



●印象派の特徴
①ジャポニズムの影響による自由由な平面構成による空間表現、浮世絵のような鮮やかな色使い
②新印象派は、印象派の光の捉え方を理論化した点描画などが台頭

●ポスト印象派・ナビ派の特徴
①絵画が自己の表現ツールとして意味を持ち始める
②理想的な色彩・形から開放されて、画家独特の解釈が始まる


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