写実主義・自然主義の画家

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目に見える現実を空想によらず、理想化・美化せずにありのままに捉えようとする運動を写実主義といい、元はギュスターヴ・クールベが「新古典主義」「ロマン主義」に対して提唱した「レアリスム宣言」が発端となって始まりました。同じ頃、風景画や風俗画を現実的に描写する「バルビゾン派(自然主義)」も発生し、これらが現在では「自然主義」といわれています。

広義の意味ではルネサンス以降の美術は現実をそのまま表現することを目指してきたため全般的に「写実主義」とえいますが、本項ではクールベ以降で「新古典主義」にも「ロマン主義」にも属さない写実的な画家を意味しています



●写実主義・自然主義の特徴
①理想化・空想化・美化しない、現実的描写
②題材はミレーにみられるような農村の生活など、庶民を描いたものも好まれる


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