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狩野永徳(かのう えいとく)の代表作品・経歴・解説

Kano-Eitoku1.jpg

唐獅子図屏風

紙本金地着色 224.2×453.3cm 宮内庁三の丸尚蔵館

狩野永徳(Kanō Eitoku)
1543年2月16日生 - 1590年10月12日没
日本 / 狩野派(安土桃山時代)
  • 信長、秀吉に愛された、狩野派・日本美術史を代表する絵師。
  • 作風と経歴: 絵画の黄金期・安土桃山時代に豪壮華麗な絵画様式を確立した天才絵師で、日本美術史上もっとも著名な画人の1人といわれる永徳。
     織田信長の安土城や、豊臣秀吉の大坂城・聚楽第といった時の権力者の建築物の室内を飾る障壁画をつぎつぎと手がけました。画面から飛び出していくようなスケールの大きな大画面方式は一世を風靡し、長谷川等伯、海北友松、雲谷等顔、曾我直庵ら巨匠にも影響を与えました。当時「天下一」といわれた永徳の代表作となるべき多くの障壁画は建物と運命をともにし戦火により焼失しており、永徳の真筆として確認されているものは十数点しかないともいわれています。
  • 代表作品・作品解説
  • 【唐獅子図屏風】

    岩間を闊歩する堂々とした雄雌の唐獅子の様子を描いています。単純な構図ながら、力強い筆法で描かれている迫真の作品であり、狩野永徳の代表作でもあります。秀吉から毛利輝元に贈ったともいわれておりますが、、224.2×453.3cmと本間屏風としては異例な大きさで、画面に複数見られる切り詰め部分から元は更に大きな作品だったと見られることから、元は大阪城や聚楽第など、秀吉関係の城郭殿舎の大広間を飾る障壁画だったとする説もります。左隻は,後に狩野常信が右隻の図様にあわせて制作したものです。
  • 【檜図屏風】

    国宝。永徳晩年の大画面方式で描かれた大作。金箔を貼った大地や雲を背景に、肥大化した幹から伸びる、画面の枠を突き抜けるかのような枝が迫真の勢いを持って観るものに迫ってきます。堂々たる巨木の強い生命力は、画家自身の激しい気概を示すと同時に、桃山武将の豪放な美意識を伝えているといえるでしょう
作品 Pick Up
※画像はクリックで拡大します

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檜図屏風
(1590年)

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檜図屏風(部分)
(1590年)


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聚光院障壁画
四季花鳥図襖のうち梅図


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許由巣父図①


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許由巣父図②

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許由巣父図②(部分)


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仙人高士図屏風


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