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葛飾応為(かつしかおうい,Katsushika Oui)の代表作品・経歴・解説

KatsushikaOui1.jpg

廓中格子先図

浮世絵太田記念美術館

葛飾応為(Katsushika Oui)
生没年不明
日本 / 江戸後期・浮世絵
  • 葛飾北斎の娘。北斎も認めた美人画の名手
  • 経歴・作風: 北斎の三女で名を「栄」もしくは「阿栄」という、江戸時代後期を代表する女性絵師のひとり。応為の号は、北斎が娘を「オーイ、オーイ」と呼んだので、それをそのまま画号としています。生没年は不明ですが、相当な変わり者で「女仙人になりたい」と願っていたと伝えられています。一度結婚するも離婚して父の元に戻り、以降は再婚せず助手をしながら自身も絵をかいて過ごします。その腕前は時として父を凌ぐほどであったといわれ、北斎も「自分が描く美人画は阿栄にはかなわない」と言葉を残しています。緊張みなぎる人体表現など北斎の特色をよく継承しているうえ、西洋画法への関心が強く、誇張した明暗法と細密描写に優れた作品が残されています。彼女の作として残された作品は非常に少ないですが、「北斎作」とされる作品の中にも、実際は応為の作、あるいは父との共作が相当数あると考えられています。特に北斎八十歳以降の落款をもつ肉筆画において、八十を過ぎた老人にしては彩色が若々しく、精緻に過ぎる作品がしばしば見られ、こうした作品を応為の代筆とする説もあります。[
作品 Pick Up
※画像はクリックで拡大します
KatsushikaOui2.jpg

月下砧打ち美人図(月下玉川砧打図)
(1818-30年)


KatsushikaOui3.jpg

三曲合奏図


KatsushikaOui4.jpg

夜桜美人図
(春夜美人図)


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