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マルク(フランツ・マルク,Franz Marc)の代表作品・経歴・解説

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黄色い牛(牝牛)

(1911年) 油彩・カンヴァス 189.2×140.5cm グッゲンハイム美術館/ニューヨーク

フランツ・マルク(Franz Marc)
1880年2月8日 - 1916年3月4日没
ドイツ / ドイツ表現主義・青騎士
  • 青騎士の創始者。動物大好きな、夭折の画家
  • 経歴・生涯:マルクの画家としての活躍はわずか10年でしたが、カンディンスキーとともに青騎士を組織した画家として広く知られています。物質主義・合理主義に走る社会を嫌った彼は、純粋で無垢な存在として動物を好んで描きました。初期は印象派風に描いていましたが、パリでゴッホゴーギャンの自由でのびやかな作品たちに触れると「憧れていた魔法の森の中を歩く小鹿のようだ」とその感動を表し、彼の作品に大きな影響をもたらしました。第一次世界大戦に出征し、ヴェルダンの戦いにおいて36歳の若さで命を落としています。
  • 作風:大胆なタッチと非現実的な鮮やかな色彩で描いた動物の絵が有名です。マルクの色彩理論では「青は男性的で厳しく精神的な色。黄色は女性を現し、優しく陽気で官能的、赤は物質的で青や黄が克服しなければならない」と言っています。晩年には、ピカソらのキュビスムやロベール・ドローネーの作品らから影響を受け抽象化を試み始め、カンディンスキーと同様に作品の抽象化を進めています。
  • 代表作品・作品解説
  • 【黄色い牛(牝牛)】

    動物の姿をそのまま写実的に描き写すのではなく、動物自身の気持ち・魂を描こうとしたマルクの初期の代表作。喜び飛び跳ねる牛は明るい黄色(マルクのいう女性的な黄色)に彩られ、牛と言う動物の概念を超えた華やかさと魂の躍動感に満ちています。観ているこちら側が楽しくなる作品です。
作品 Pick Up
※画像はクリックで拡大します
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小さな青い馬
(1911年)

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(1912年)

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青い馬の塔
(1913年)

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青と黄色の2匹の猫
(1912年)

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鹿
(1913年)

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戦う形・せめぎあう形
(1914年)

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(1903年)

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死んだ雀
(1905年)


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