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クラナッハ(ルーカス・クラナッハ(父),クラナハ,Lucas Cranach der Altere)の代表作品・経歴・解説

Cranach-E1.jpg

ヴィーナス

(1532年) 油彩・パネル 37 × 24 cm  シュテーデル美術館/フランクフルト

ルーカス・クラナッハ(Lucas Cranach der Altere)
1472年10月4日生 - 1553年10月16日没
ドイツ / ドイツ・ルネサンス
  • ドイツ・ルネサンスの画家。独特の官能美で描かれた裸婦像が有名
  • 位置づけ:ドイツ・ルネサンスの画家。同じ名前の息子もいるため、ルーカス・クラナッハ(父)と表記されることもあります。領主ザクセン選帝侯フリードリヒ3世に御用絵師として招かれ、ウィッテンベルクで工房を構えます。ここで大工房を構え、絵画制作に当たり分業化・組織化を進め、多くの注文に応えることが出来る体制を作りました。主に宗教画で多数の作品を残したほか、独特のプロポーションで描かれる妖艶な裸婦像も有名です。
  • ルターの存在:主に宗教画で多数の作品を残したほか、同時代人の宗教改革者マルティン・ルターの友人であったため、彼とその家族の肖像画や、宗教改革運動のための木版画も残しています。自身も市参事会員、市長として活動していたこともありました。
  • 代表作品・作品解説
  • 【ヴィーナス】

    同時代のイアリアはルネサンスが最盛期を向かえ、古代ローマ・ギリシャ神話にテーマを求め、女性の裸体像が頻繁に描かれていました。絵画の辺境であるドイツもその影響を受け裸体が描かれるようになりました。本作に描かれたギリシャ神話の愛欲の女神ヴィーナスは、同時代の画家デューラーティツィアーノらと比べて肉感的でなく、華奢で少女のように描かれています。小さい乳房と張り出したお腹、妖艶な目つきと、クラナッハ独特の官能美に溢れた作品となっています。
作品 Pick Up
※画像はクリックで拡大します
Cranach-E2.jpg

正義の寓意(アレゴリー)
(1537年)

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アダムとイヴ
(1526年)

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三美神
(1531年)

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ユディト
(1530年)

Cranach-E6.jpg

マルティン・ルターの肖像
(1529年)


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